手放せる、
”愛着と愛はちがいます。
愛着であれば手放せないのです。
しかし、愛は手ばなせるのです。”
「たとえば‥?」
”愛する女性が別の男性を選んだのなら
喜んで手放せる。
これが愛です。”
それは究極だな、
自分の幸せよりも
愛する人の幸せを優先できる、
しかも喜んで…
迷いなくあけわたす感じかな、
でもその表情はきっと
清々しいものではないはず
その感覚は男女のわくをこえているね、
「わたしならそんなに想ってくれるひとの
側をまず、離れようなんて勿体なくてできないな。。」
でもそれは、またちがうよね
笑
この世界に
血の繋がりのない、
他人と他人どうしの間で
こんなふうな”究極のかたち”を
いま、まさに育んでいる人たちって
どれくらいいるのかな..
、