ホンモノを射止める
”名刺に
たくさんの肩書きがついているひとをみると、
よほど自分に自信がないのだな
とかんじます。”
”羽をひろげ着飾り、
それが自分だと思っているのです。”
たくさんの肩書きなんて
それはその人の努力とか
チャレンジな精神が伺えて、
そんけいするし
魅力的に感じなくはないけれど。
でも、 それらに
「わかって」「みて。」
なんて アピールや、強調された
エネルギーがのっかってると
一瞬、提供された側は
どこかでフッと 冷めてくかんじ。
武器をもてばもつほど
”つよくなるはず” な考えかたは
”ホンモノ”を射止めるにはむずかしい‥
わたしたちが求めるものは
よろいの中の隠れた本質。
何ももたない、
そのまんまを提示したときに
「それがいい、!」といってくれる相手が
ひとりいたなら
そんな幸福なことはないよね‥。
、