不機嫌なわたし
だれかにどう見られているか
気にしていたらストーリーは進まない
”中のひと”はだんだん不機嫌になってくる、
”存在するだけで
わたしはだれかを苛立たせてるし
わたしはだれかに迷惑をかけている。”
”存在するだけで、わたしはだれかに
希望をあたえているし
わたしはだれかに愛されている、”
四苦八苦、 気にしながら、
考えながらうごいていても
けっきょく
あいては自分のメガネを掛けて
”わたしという存在”の見かたをしている
勝手にすかれて
勝手にきらわれて。
だったら
かんちがいされること
きらわれること
好かれること
気にして、
狭い世界で自分をころして生きるより
勝手に楽しくあそんでいよう
♪
、